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2012年4月25〜29日 薩摩酔楽北上前線 for 5days 前編




序章 大阪南港(宮崎カーフェリー 泊)





15:00 仕事を終えて帰宅
16:30 自宅を発つ
17:45 大阪南港かもめフェリーターミナル着
18:45 出航


とこんな感じで無事フェリーに乗り込むことが出来たのだ。




だけどなぜなんだ!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 







 フェリー内にはビールはアサヒの一種のみ。




う〜モルツが飲みたい〜( ̄□ ̄;)不満









4/25 宮崎 → 根占 → 指宿(マル金RH 泊)





 宮崎に8:40に着いて、下船したら旅の始まりなのだ。本日の天気予報は午後から雨。とりあえず晴れている間に2年前に行けなかった所を行こうと、 R220 を南下したのだ。







 まずやってきたのは、 R220 沿いにある景勝地「青島」なり。しかし道路沿いの駐車場は全て有料なので、気が進まずそのままスルー(^^;) 最寄りの広場から眺めてみて気が済んだ?ので出発しました。よく雑誌で見る上空から見た青島の風景写真のイメージが強すぎて・・・折角来たのにもうひとつ・・・




感激が湧いてこない(;・∀・)







 R220 の旧道「堀切峠」からの風景なり。まるで洗濯板のような岩礁が海面に存在するのだ。




そして更に R220 を南下(((((((((((っ・ω・)っ ブーン







 「鵜戸神社」に来てみました。フェリー内の鵜戸神社を紹介するパンフレットを見ていたら興味が湧いてきて訪れてみました。海へ落ち込む断崖上にある参道を下ると・・・






 洞窟内に本殿があるのですね。すごい!


 来てから知ったのですが、ここは安産のご利益があるそうで、夫婦やカップルの参拝客が多かったです。ボクのように独りで来た者はさぞかし、周りからイタイ奴だと思われていたことでしょう(爆)


 しかしそれに関係無くすばらしい所なので、一度は来てみると良いですね!






 鵜戸神社から駐車場へと戻る途中にマンゴー生ジュースが売っていたので一杯300円を頂きました。


 折角宮崎に来たのですから宮崎名物のマンゴーに関係するものを頂いておかないとね!




 日南市内にある喫茶店で昼食を済ますといよいよ雨の気配となりました。合羽を着て、志布志経由で大隈半島の根占(ねじめ)へやってきました。







 15:00発の鹿児島商船(根占〜山川間)に乗るのだ。







 バイクは原付扱いなので、1300円なり。







 どうみても原付じゃないんですけどね、排気量が124ccなのでしょうがないですね(笑)




 鹿児島商船で薩摩半島の山川へ渡れば、指宿はすぐそこ。指宿にある「マル金RH」にて荷を解いて・・・







 徒歩でやってきたのは「村之湯温泉」なのだ。地元の浴客に混じってボクも疲れた身体を癒すのだ。地元民の会話を聞いていると全く理解不能。もしかして東南アジア方面からの出稼ぎ労働者かな?と思っていたらいきなり「兄ちゃんどこから来たの?」のひと言。いやはや焦りました。外国語かと思っていた言葉は地元の浜言葉だったようです。


 「村之湯温泉」、とても良いお湯でした。入浴料 250円。







 雨風の中、傘をさしつつ、指宿市街にある料理屋「さつま味」へ。ほとんどズボンはびしょ濡れ( ̄- ̄;)


 注文したのはきびなごの造りなのだ。太刀魚のようにキレイな銀色をした身にちと感動したのだ。しかもめちゃウマ〜。







 それと薩摩に来たら、さつま揚げを食べたいので、注文しました。お店で揚げたてのさつま揚げは味付けも程よくてウマ〜。







 そして、これは初体験でした。これはなんやろ?と「黒ぢょか」を注文したらこんなものが。お店の人に詳しく訊いてみると、前割りした焼酎を平べったい茶瓶に入れて火にかけて熱燗にするのが黒ぢょかという飲み方なんだそう。これもめちゃウマ〜。


 その他色々、食べてからRHへ戻り、就寝…(σω-)zzz









4/26 指宿 → 知覧 → 枕崎(枕崎ステーションホテル 泊)





 朝起きると、晴れ間が・・・。しかし風強し。昨夜泊まった「マル金RH」なり。


 一泊 1000円(2012年現在)。
 事前予約必要。
 予約は電話乃至、メールで。
 管理人氏は仕事の最中は電話に出られないのと着信を残しておいてもかけ直してはくれないようですが、メールを送れば返信して下さるので失礼かな、と思ったのですが基本メールでのやりとりで問題無いようです。
 その他の詳細は「マル金ライダーハウス」でググッたら管理人氏の連絡先等が載っているサイトがあるので、宿泊されたい方は各自連絡をとってみて下さい。
 村之湯温泉、東郷温泉へ徒歩でも行けますし、スーパーマーケットのタイヨーにも徒歩で充分行ける距離にある立地の良いRHです。







 目の前が漁協のある港なのだ。看板はこの小さな表札のみなので、見落とさないように!、







 キッチンがあるので、有難く使わせて頂きましょう。後片付けは忘れずに!







 建物内、入口付近なり。管理人氏が物置としても使われているようですので、散らかさないようにしましょう。







 室内の様子です。これで1000円は有難いですね。ボクは寝袋持参なので、布団を使って良いのかどうかは知らないので気になる人は確認をとってみて下さい。







 2日目、まず訪れたのは指宿市内にある「東郷温泉」なのだ。昨日行った「村之湯温泉」の隣りにあるのに異なった泉質のお湯が湧いているというのが、興味深いのだ!もちろん塩素系薬剤は不使用なり!えらいっ!入浴料 270円。


 泉質は村之湯に比べると鉄分が多く含まれているのが知覚的に感じました。もちろん村之湯も劣ることのない良いお湯をしているので、ん〜




どちらをチョイスするかとなると難しい(;´Д`)ハアハア







 知覧を目指すべく、 r17 を走っていると目の前に威風堂々と開聞岳が現れたのだ。天気は良いんですけどね、この日は風がもの凄く強かったんですよ。気分良く走るというよりも風に煽られないように走るのが大変でした。







 そして「知覧武家屋敷群」へやってきたのだ。独特な石垣と植込み、緩やかにカーブする道など、南国特有の武家屋敷の様式や歴史を感じることが出来るのだ。







 基本的にはどの屋敷にも住民の方が普段通り、生活しておられるので、見学可能な屋敷以外は無断で敷地内に入らないように!







 でもどの屋敷も風情があって、ついつい入ってみたくなってしまう、そういう風情がここにはあるのだ。







 歩いていると、一匹のネコが石垣をよじ登っていたのだ。w






 そして薩摩といえば、「かるかん」ですね。ボクは前回鹿児島へ来た時に食べてから、これがかなり好きなのです。


 知覧にある「小田屋」にて。







 そして、「知覧特攻平和会館」を見学してきました。館内は撮影禁止なので写真は建物の外観だけなのですが、見学した感想を言うと、日本に住んでいるのなら一度は見ておいた方が良い。いや、見なければいけない、と正直思いました。こればかりは安易な言葉で表現したくないなあ。







 知覧から西へ向かい、 R226 へやってきました。地図で見ると道がクネクネとミミズのようになっていたので、気になったのです。所々1.5車線の区間がありますが、概ね海を眺めながら走る気分の良い道でした。







 R226 沿いにある「野間崎」へ寄ってみました。思っていたほどの眺望はありませんでしたが、風が気持ち良く吹き抜けていくのが印象的でした。







 野間崎側から走っていると海から突き出た巨大な岩壁があるな、と思って走っていると近くに来てみてそれが実は大きな島だという事に気付いたのだ。それがこの「沖秋目島」なり。写真ではどういう意味かわからないかもしれませんが、野間崎側からの見た目は写真に向かって3時の方向からの眺めで、その方角から見ると、島全体が岩壁にスッポリ隠れてしまうので、そのように見えるんですね。






.
 R226 も「耳取峠」にさしかかり開聞岳が見えたらいよいよ枕崎へと近づいてきたのだ。枕崎に着いたら予約していたビジホにチェックインしてから町の中をブラブラ歩いて散策するのだ。


 町を歩いているとどこからともなく鰹節の良い香りが!どこから匂ってくるのかよ〜く探ってみると、鰹節工場の煙突から出ている煙?湯気?から匂ってくるんだね。大阪でいう町工場感覚で枕崎には鰹節工場が点在しているので、歩いているだけでなぜか美味しい気分になってくるのだ(笑)







 そして、港へやってくるとすっかり夕日に照らされて港が紅に染まろうとしていた。







 ちなみに写真に写っている階段状の物は昭和9年に造られた荷揚用護岸とのこと。13段あるんやって。







 夕食は枕崎の「まんぼう」へ。2年前に昼飯を食べたお店なのだ。






まずはビールを!ということで地ビールを注文したのだ。


 薩摩酒造のサツマパープル


 紫芋を使用した発泡酒で、味は芋の甘みが強く感じられるビールというよりはリキュールみたいな感じです。好みではないですが味は意外で面白いです(笑)







 枕崎といえばカツオなので、カツオ3種盛りを頂きました。







 更に枕崎といえばさつま白波のお膝元。先ほどのサツマパープルもそうですが、薩摩酒造の地元なのですね。







 カツオの腹皮塩焼きなのだ。弾力感のある身は脂が乗っててウマ〜。




 そして、メニューにスゴイものが!?カツオのチンコにんにく炒め!?




なんじゃこら?(;・∀・)






めっちゃ精力ついたら・・・どないしよ!って思いながら、すぐに店員さん呼んでこれを注文したのだ。


私、メニューを指差して「これひとつお願いします」
店員さん恥ずかしそうに「カツオの○ンコにんにく炒めですね」と発音を濁しながら応対。


そりゃあ恥ずかしいわなあ。ちなみに女性の店員さん(笑)







 そして出てきました!これが・・・これが・・・と感動していると調理した人が出てきて、「カツオのチンコってカツオの心臓のことだかんね〜」




そうだったのかあ〜(´・ω・`) ショボーン







 最後に鹿籠豚バラ炭火焼を食べたのだ。肉質はひきしまっているのに旨みとマイルドな脂がバランス良くてウマ〜でした。


 ちなみに「鹿籠豚」ていうのは、日本初の豚肉のブランドらしいのだ。1949年、東京に出荷された黒豚の中に美味さと品質の良いものがあり、調べてみると、出荷された貨車に南薩鉄道の鹿籠駅の車票が付いていた事から「鹿籠豚」と呼ばれたそうな。









4/27 枕崎 → 湯之元 → 天草(若宮公園C場 泊)




 3日目は天草へ向けて北上するのだ。ビジホで500円の朝食を7時から食べて、8時前には出発したのだ。 R270 を北上していると・・・






 場所は正確には覚えていないのですが、 R270 沿いに廃線になった南薩鉄道の橋脚が現れたのだ。ちょっと感動した!







 線路跡は遊歩道?になっているようでこの地点より北側はしばらく整備されている風であった。




更に R270 を北上してεεεε (っ*´Д`)っ







 立寄ったのは日置市湯之元にある「田の湯温泉」なのだ。入浴料 150円。


 めちゃ安いうえに泉質も良いのですね。オーバーフローしている湯船に注ぐ温泉は飲泉も可能なのだ。お湯は熱めですが、程よい熱さですね。耐えられない位熱いんじゃなくて、耐えられる熱さの温泉なのです。




 R3 r43 R3 R389 を経由するといよいよ天草諸島へと突入していくのだ!ちなみに初天草なり!!!







 R389 を走ることしばし、道の駅「長島」へ立寄ったのだ。







 道の駅から長島海峡越しに見えるのは、熊本県天草市なのだ。







 昼飯にするつもりはなかったのですが、萬サバの刺身という貼り紙を見つけてしまい、いてもたってもいられなくなり、食べました(笑) この量で800円ってめちゃ安いやん!しかもめちゃくちゃ美味しいです。道の駅レベルの食堂でこれだけ質、鮮度共に良いサバの刺身が食べられることにただただ感動のひと言でした!







 ついでにご飯とあらかぶ汁も注文。あらかぶってのはガシラのことね。これが良い出汁になって美味いんよね〜。







 道の駅「長島」を出発して、天草へ渡るべく、三和商船の乗場へ。フェリーに乗る前に買った乗船券を見る度に原付自転車扱いになってるのを見ては得した気分になる(笑)







 14:00発のフェリーが天草側からやってきたのだ。




それではいざ天草へ!ヽ(゚∀゚ )ノ






〜後編へすすむ〜






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