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3/9 十津川温泉と五新線巡り
朝8時前出発!!!
寒いから路面凍結してへんやろか・・・っといちおう心配しつつ、五條経由で
R168 を南下。
天辻峠は若干路肩に残雪ありでした。ですが、時間と共に気温は上昇。凍結の心配はNO〜NO〜☆
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途中、五條市(旧西吉野村)の城戸を散策しました。右画像は五新線城戸駅予定地だったところ。
現在は奈良交通の定期バスの停車場として使用されています。
ところで R168 を走ってると気になりませんか?道路と交差したり、平行したりして敷かれている高架橋。
これは五新線という旧国鉄が計画していた路線の一部です。結局レールが敷かれる事は一度もなかった未成線ですが、代わりにバス専用道として今はかろうじて五條〜城戸間のトンネル・橋・高架等が使用されています。
城戸〜阪本間は左画像のとおり一部を除いて使用されていません。
もしかしたらここを電車が走っていたら?っと想像してみると楽しい気分になれるかもっ☆
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高台の上にある城戸停車場から西吉野の集落を眺めてみました。
川沿い右側を平行して走る R168 も見方を変えると旅情を誘う、また違った雰囲気が感じられますね。 |

11時頃。十津川村湯泉地温泉に到着。「泉湯」さんです。ここお気に入りなんです。
硫黄臭のある良質な温泉。湯上がりに番台の奥様と談話。
「湯抜き清掃は毎日してるのよ」と言っておられました。正しいかけ流しの模範ですねっ☆感謝っ。

道の駅「十津川郷」にて昼食がてら柿の葉すしを頂きました。

そして温泉はしご。2軒目もいったれ!上湯地区の「出谷温泉公衆浴場」さん。
駐車場からひたすら河原沿いの浴場まで階段を下るとあります。もちろん良質な正しい温泉っ!ちなみに同じ十津川村にありながら「泉湯」さんのある湯泉地とは泉質が異なります。「つるつるの湯」と掲げている如く、「うん。たしかに湯上がり身体がすべすべ。ていうかサラサラ。」
湯浴みを終え、外へ出ると地元の人達が番台のおばあちゃんを囲んで談笑されていました。
そして、その方々に引き止められコーヒーをごちそうになり、断ることも出来ず私もその和に(^_^;)
コーヒーといっても温泉水で入れたインスタントコーヒー。ですがまろやかでおいしいんですっ☆
インスタントコーヒーを普段飲まない私ですが、これはおいしかったなぁ!
温泉のパワーを改めて感じるひと時でした。

そして、会話の途中で出てきたのが画像の木の実。植物辞典では「ムクロジ」とのこと。
でも地元の人達は「ムクレコウジ?」と言ってました。この木の実の果肉を剥がすと左側の種です。
これが羽子板の羽に使われるおもりなんですとっ!豆知識っ☆「お家で植えてごらん」っと頂いてきました。
余談ですが、この果肉。石鹸のように泡立ちます。天然の石鹸です。
実際に地元の人が目の前で試しておられました。ホントによく泡立ってました。w

上湯の出谷を出発後、家路に向かうべく北上。途中にある R168 の旧道に立ち寄ってみました。
旧道といっても07年の春まではここが現道やったのですが・・・。w
数年前は山の斜面にある穴(写真のトンネル抗口のこと)を眺めながら、「いつあの穴通れるようになるんやろっ?」っと思っていましたが、時の流れは早いものでいつの間にやら今自分が立っている所が過去の路跡となりつつあるのですねっ(^_^;)

五新線。話せば長くなります。そして「旅レポ」として成り立たなくなるので省略w。
ちなみに出谷の浴場で話した人の中に十津川村北部出身のおじさんがいました。その人が少年の時、五新線は正に建設の真っ只中。鉄道が完成することに夢と希望を抱いてた子供達はたくさんいたのだそうな。懐かしそうに話してるおじさんはとても良い表情をしておられました。
画像のアーチ橋はフルーツロード。その下の一本道がバス専用道(五新線)。
おしまい
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